MZ世代の“ワナビー・アイコン”として大人気のIVEが、10月にトリプルリード曲でカムバックする。
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9月3日、IVEは公式SNで「IVE初のミニアルバム『I'VE MINE』」という文章と3種のカミングスーンポスターを公開。カムバックのニュースとともに公開された3枚のポスターは、それぞれがトリプルリード曲のコンセプトを示すように、まったく異なるビジュアルで新曲への期待を高めている。
所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントによると、IVEは1stミニアルバム正式発売前に3つのリード曲の音源とミュージックビデオを順次公開するという。まず、9月25日に『Either way』を、10月6日に『Off the Record』を先行公開する。その後、10月13日に『BADDIE』を公開するとともに、新譜の本格的な活動を開始する。
デビュー曲『ELEVEN』から『LOVE DIVE』『After LIKE』と、発表する作品をすべてヒットさせてきたIVEは昨年、『LOVE DIVE』が各種主要音源サイトを集計した「2022年 年間サークルチャート」でグローバルK-pop、デジタル、ストリーミングチャート1位を獲得、3冠に輝いた。
さらに、TikTokでの最多使用音源記録、各種授賞式での新人賞、本賞、大賞を席巻するとともに、今年4月にリリースした1stフルアルバム『I've IVE』が初動110万枚超を記録したことで2作連続ミリオンセラーを達成。それだけでなく、『I've IVE』のダブルリード曲『Kitsch』『I AM』が韓国主要音源サイトすべてで1位を獲得するなど、現在のK-POP界を代表するグループとして活躍している。
なおIVEは今後、公式SNSで順次ティージングコンテンツをオープンし、カムバックへの熱気を徐々に高める。そして10月7、8日には、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR‘SHOW WHAT I HAVE’」を開始する。
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