SEVENTEEN・ミンギュ、活動休止中スングァンの近況伝え…「ギュブの絆が尊い」とファン熱狂

2023年07月24日 話題 #SEVENTEEN

SEVENTEENがソウル公演を大盛況のうちに終えたなか、ミンギュとスングァンの変わらぬ絆が再注目されている。

【写真】肉体美で大人の色香披露も…プールで「大はしゃぎ」のミンギュ

SEVENTEENは去る21・22日の2日間、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで「SEVENTEEN TOUR FOLLOW TO SEOUL」を開催。2日間で約3万4000人のファンと熱いステージを共にした。

ステージで繰り広げられる圧巻のパフォーマンスはもちろん、メンバーらの和気あいあいとした様子を臨場感たっぷりに味わえるMCタイムも会場を熱狂させた。とくに、22日の公演では健康上の理由によって活動休止中のスングァンに対するコメントも見られ、これには多くのファンがSEVENTEENの変わらぬ絆に胸を熱くした。

「高尺ドームを埋め尽くしてくれてありがとう。以前は僕たちが本当にここを埋められるのかと思っていたけれど、今回は高尺ドームでは足りなかったという話も聞いてびっくりした」と感想を伝えたのは、ホシ。

ミンギュは「スングァンが昨日の公演を観にきてたのだけど、僕たちのトークを見て“勘が鈍ったね”と言っていた」と冗談まじりに語り、笑いを誘った。THE 8の「会いたい」というコールに対して観客が「スングァン!」と返す場面もまた、会場の一体感を高めた。

(写真=SEVENTEEN公式Twitter)

ソウル公演から2日が経つが、余韻冷めやらぬファンたちは現在もSNSを通じて「本当に良いステージだった」「CARAT(SEVENTEENのファンネーム)でいられて幸せ」「ギュブ(ミンギュとスングァンをまとめた愛称)の絆は永遠」「13人で駆け抜けたソウルコンだよ」といった熱いコメントを書き込んでいる。

SEVENTEENはこのソウル公演を皮切りに、日本ドームツアーに乗り出す。来る9月6・7日に東京ドーム、11月23・24日に埼玉ベルーナドーム、11月30日、12月2・3日にバンテリンドーム ナゴヤ、12月7日、9・10日に大阪京セラドーム、12月16・17日に福岡ペイペイドームで日本のファンと熱いステージを共にする予定だ。

◇ミンギュ プロフィール

1997年4月6日生まれ。本名キム・ミンギュ。中学2年生の下校中にスカウトされ、オーディションを経て2011年にPledisエンターテインメントの練習生となった。その後、2015年にSEVENTEENのメンバーとしてデビュー。グループではサブラッパーを担当している。185cmを超える高身長と甘いマスクでかなり目立つビジュアルをしており、事務所が彼に目を付けた理由も「自社にもそろそろハンサムな練習生が必要だ」という理由から。

◇スングァン プロフィール

1998年1月16日生まれ。2012年からPLEDISエンターテインメントに所属し、3年2カ月の練習生期間を経てSEVENTEENのメンバーとしてデビューした。グループ内ではメインボーカルを担当しており、練習生時代から高い歌唱力に定評がある。一方で、グループ内のムードメーカーとしても知られており、バラエティの分野では高いMCスキルや優れたトーク力がたびたび称賛される。

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