(G)I-DLEがアメリカ進出に向けてパワーアップしている。
7月13日、(G)I-DLEは公式SNSを通じてアメリカ1stデジタルシングル『I DO』の個人ティーザー映像を公開した。
ティーザー映像では、それぞれ異なる色彩で楽曲のムードを伝えるメンバーの姿が確認できる。一層華やかになったビジュアルとスタイリングが視線を釘付けにしている。
ティーザー映像の最後に流れた幻想的なサウンドは、今回のアメリカ進出に向けて音楽の幅を拡張していく(G)I-DLEの成長を期待させた。
7月14日(日本時間)に公開される『I DO』は、80年代からインスピレーションを受けたシンセポップの要素を加え、失われた過去の愛とそれに伴う苦味を考察する歌詞を溶かしこんだ。
なお、(G)I-DLEの米1stデジタルシングル『I DO』は7月14日9時(日本時間)、Spotify、Appleミュージック、Amazonミュージック、Deezerなどで公開される。
◇(G)I-DLEとは?
2018年5月2日に1stミニアルバム『I am』を通じて、CUBEエンターテインメントから3年ぶりにデビューしたガールズグループ。独自の個性とセンセーショナルなコンセプトで話題を集め、デビューから20日で音楽番組1位、音源チャート上位圏を記録し、新人賞7冠に輝く“モンスター新人”として存在感を見せつけた。2022年10月にリリースした『Nxde』では、わいせつな視線を強烈に皮肉り、マリリン・モンローやバンクシーへのオマージュを取り入れたミュージックビデオが注目を集めた。
前へ
次へ