ガールズグループNMIXXがJ.Y.Parkことパク・ジニョンとの初コラボの感想を伝えた。
NMIXXは7月11日、ソウル龍山(ヨンサン)区のブルースクエアマスターカードホールで3rdシングル『A Midsummer NMIXX's Dream』のリリース記念ショーケースを開催した。
今回のリード曲『Party O'Clock』は、NMIXXが所属するJYPエンターテインメントの代表プロデューサー、パク・ジニョンと初めて制作した楽曲で、夢と現実の境界が曖昧になった真夏の夜、森のパーティーで繰り広げられる神秘的な物語を描いた。中毒性の高いメロディーとメンバー6人のボーカルが調和し、幻想的な一曲となっている。
パク・ジニョンは今回、NMIXXとの初コラボのためにレコーディング室を自ら訪問し、細心のフィードバックで楽曲の完成度を高めただけでなく、ポイントダンスも作るなど格別な愛情を示したという。
ショーケースの場でNMIXXメンバーは「私たちはJYPに所属しているので、一度は必ず共同で制作してみたかったが、今回できたので光栄だった」とし、「初めてだからか、わくわくして緊張もしたが、レコーディングでは直接ディレクションしてくれたし、フィードバックもたくさんしてくれた。裏声が多かったが、直接指導してくれたおかげで簡単に終えることができた。手首を回すポイントダンスも作ってくれた」と制作秘話を明かした。
続いてリリーは「カムバックを控え、プロデューサーとの食事する機会ができて感謝したが、その時は良い助言をたくさんしてくれた。その中で記憶に残っているのは、芸能活動を長く続けるためには、周りの人たちに感謝の気持ちを持って謙虚に行動しろと言われた」と伝えた。
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