俳優イ・ジャンウが8歳年下の女優チョ・ヘウォンと公開熱愛を始めたなか、彼の過去のインタビューが話題になっている。
イ・ジャンウは2014年、ファッション誌『bnt』のインタビューで「牛乳のようなイメージ」を大衆に印象付けたいとし、当時主演を務めていたMBCドラマ『バラ色の恋人たち』でのパク・チャドル役のように、他人に頼らず、一人で自立して生活する点が似ていると伝えていた。
9年前のイ・ジャンウは20代後半で、まさに恋愛したい年頃だ。そんな時、恋愛と結婚に関する質問に「役者として恋愛は絶対しなければならないと思う。本当に気に入った人が現れれば、すぐ結婚することもできる。ドラマの撮影中なので（恋愛は）休んでいるが、いつも探し回っている」と率直に話していた。
そして公開恋愛をしてみるつもりがあるかという質問には、このように答えている。
「私は少し、火のような恋愛スタイルなので敬遠される。結婚する気がなければ、公開恋愛は良くないと思う」
当時の考えが変わっていなければ、イ・ジャンウはチョ・ヘウォンとの結婚を真剣に考えているのではないかという反応が多い。
なお、イ・ジャンウとチョ・ヘウォンは2018～2019年に放送されたドラマ『たった一人の私の味方』で先輩・後輩として出会い、恋人関係へと発展。本作は、韓国で最高視聴率49.4%を記録するほどの大ヒットドラマだ。
1986年生まれのイ・ジャンウは、『90日、愛する時間』（2006）、『怪しい三兄弟』（2009～2010）、『笑ってトンヘ』（2010～2011）、『オ・ジャリョンが行く！』（2012～2013）などに出演してきた。そしてチョ・ヘウォンは1994年生まれで、ドラマ『パフューム ～恋のリミットは12時間～』（2019）、『昼と夜』（2020）、『軍検事ドーベルマン』（2022）、『クイーンメーカー』（2023）などで活躍した。
（記事提供＝OSEN）
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