人気俳優パク・ソジュンの熱愛説の相手への注目度が高まっている。
現在、パク・ソジュンの熱愛相手と目されているユーチューバー兼歌手のxooos(スース)は1994年生まれの29歳で、2015年にドラマ『プロデューサー』(KBS)でデビューした。
2017年にはシングル『Rainbow』をリリースし、歌手としても活動中だ。SNS活動も積極的で、21日時点でのインスタグラムのフォロワーは約75万人、ユーチューブの登録者数も157万人に達している。
20日にパク・ソジュンとの熱愛説が報道される直前までは150万人だった登録者は、たった1日で7万人も増加。それだけ熱い関心を集めているという意味だ。
xooosは米歌手チャーリー・プースの『Light Switch』のカバー映像で話題を集めた。昨年2月に公開された『Light Switch-Charlie Puth(xoos cover)』という映像は、21日時点で再生回数3591万回を記録しているほどの人気ぶりだ。また、『Out of Time』の原曲者であるザ・ウィークエンドがSNSで彼女の存在に触れたこともある。
一方、パク・ソジュンは映画『コンクリートユートピア』製作報告会が行われた21日、公式の場で「関心はありがたいが、プライバシー公開は負担が大きい。個人的なことなので、特別な言葉を申し上げるのは難しい」と言及した。
今回の熱愛説に関して、パク・ソジュンの所属事務所AWESOME ENTも「俳優の私生活について確認するのは難しい。申し訳ない」と述べ、xooosの所属事務所WAVYも確認不可とのみ伝えている。
■パク・ソジュンの“熱愛説”、韓国ではすでに「認めた」ことになっているワケ
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