被害総額50憶ウォン超え。“BTSの公演を偽った”悪質な詐欺、その手口は?

2019年11月14日 話題 #BTS
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BTS(防弾少年団)の人気を利用した悪質な詐欺事件について、所属事務所のBig Hitエンターテインメントが法的措置を予告した。

【関連】“BTSを名乗る詐欺”で50億ウォン以上の被害…所属事務所が立場明かす

11月14日、韓国では「BTSの海外公演を詐称した投資詐欺が発生した」と報じられた。報道を受けたBig Hitエンターテインメントは公式立場を発表し、「社内様式にない、偽造の契約書と公文書である。当該の契約は締結したことがない」と明らかにしている。

韓国メディア『THE FACT』が同日報じた内容によると、韓国の芸能事務所の関係者であるK氏とD氏は、BTSの海外人気を利用して中小規模の芸能プロダクションに投資を誘導、資金を横領する手口で50億ウォン(約5億円)余りをだまし取った。被害を受けた業者は11社にのぼり、有名俳優が一部介入していたという。

Big Hitエンターテインメント側は現在、「犯罪行為と実質的な被害発生を確認した場合、法的措置に乗り出す」と立場を発表している。

(写真提供=Big Hitエンターテインメント)

BTSが世界的なグループとなったことで、その人気と知名度ならではのトラブルも見受けられるようになった。

去る1月には、あるメディアが発行したBTSのスペシャルマガジンに対して「BTSの肖像権を侵害する出版物」として、Big Hitエンターテインメントが立場を明らかにしている。昨年に1度、肖像権侵害の出版物に関する法的訴訟を進めたこともあった。

Big Hitエンターテインメントは当時、「BTSの肖像及びステータスを利用した出版物の付録は、当社およびBTSから事前承認を得ていなかった。所属アーティストの肖像及び声明権を不法に侵害している」とし、「専門部署を設置し、社内の法務資源を活用して所属アーティストの知的財産保護に必要なあらゆる措置を尽くす」と強調した。

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