ドラマ『ハベクの新婦』『それでも僕らは走り続ける』などで知られるシン・セギョンが、眩しいビジュアルを見せつけた。
6月15日、シン・セギョンは自身のインスタグラムに自身がモデルを務める韓国のボディケアブランドの広告撮影の際に撮られたメイキングカットを公開した。
写真には、スタジオでカメラを見つめるシン・セギョンが写っている。
オレンジのキャミソールドレスを身に纏ったシン・セギョン。カールがかったロングヘアもゴージャスな雰囲気だ。
草木や花をバックにしたカットでは、幻想的で愛らしい魅力を発揮している。
これらの投稿を受けて、ファンからは「年中無休の美しさ」「お姫様ですね」「眩しくて見えません」といった称賛が相次いで寄せられた。
なおシン・セギョンはtvNドラマ『アスダル年代記』シーズン2の配信を控えている。
2019年に公開された『アスダル年代記』は、ソン・ジュンギ、チャン・ドンゴン、キム・ジウォン、キム・オクビンらが出演。第13話には日本女優の唐田えりかも出演して話題になった。謎に包まれた神秘の古代大陸アスを舞台に、互いに違う伝説を作ろうとする英雄たちの運命的な物語を描いた。
シーズン2の舞台はシーズン1から約10年が経過した世界が舞台となり、ソン・ジュンギが演じたウンソムをイ・ジュンギが引き受ける。キム・ジウォンが演じたタンヤはシン・セギョンが演じる予定だ。
◇シン・セギョン プロフィール
1990年7月29日生まれ。EDAMエンターテインメント所属。8歳のときに歌手ソ・テジのプロモーションポスターのモデルに抜擢され、芸能界デビュー。子役として活動後、高校時代は芸能活動を一時休止。大学に進学した2009年に出演したドラマ『明日に向かってハイキック』で人気を博し、一躍、主演級女優に。清楚な顔立ちとメリハリあるSラインボディで男性ファンが多く、女性たちの間でも人気。2019年に主演を務めた時代劇ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』も高い評価を得た。
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