Netflixオリジナル『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』のキム・ウンスク作家が、俳優キム・ウビン、ペ・スジと共にファンタジーロマンスを作り出す。
6月14日、制作会社Hwa&Damピクチャーズは公式報道資料を提出し、キム・ウンスク作家の新作『すべて叶うから』(原題)製作を発表した。
新ドラマ『すべて叶うから』は自他共に認める“ラブコメの巨匠”キム・ウンスク作家と独特で愉快な想像力を持つイ・ビョンホン監督が出会い、2人が見せるシナジーに対する期待が高まっている。
『すべて叶うから』の主演にはキム・ウビンとペ・スジがキャスティングされた。2人は怒りと戦意喪失を行ったり来たりするランプの精・ジーニーと、そんなジーニーを罰から救ったガヨンのケミストリーを完成させる完璧なキャスティングでドラマに対する期待を一層高めている。
ドラマは、お互いの生死与奪権を握る感情が過剰なジーニーと、感情が欠如したガヨンが幸運なのか罰なのか分からない3つの願いをめぐって繰り広げるラブコメだ。12部作で製作され、2024年放送を目標にしている。
これと関連して、Hwa&Damピクチャーズは「ファンタジーロマンスロコはストーリー、映像、演技の組み合わせで最高のドラマが出てくると思う。ドラマ『すべて叶うから』はこのすべてが完璧だ。キム・ウンスク作家の想像以上のストーリーラインと愉快な想像力で描き出すイ・ビョンホン監督の映像、申し分ない演技力のキム・ウビン、ペ・スジの幻想的なケミストリーという三拍子で新しいファンタジーロマンスの誕生を期待しても良い」と明らかにした。
なおキム・ウビンとペ・スジは2016年に放送されたドラマ『むやみに切なく』で共演しており、これで2度目の主演での共演となる。
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