ガールズグループ(G)I-DLEが国内音楽チャートを制覇した。
5月15日に発売された(G)I-DLEの6thミニアルバム『I feel』のタイトル曲『Queencard』が国内音楽サイトで1位を占めた。
『Queencard』は、韓国の主要音源サイトであるMelon、Genie、Bugs、FLOのリアルタイムチャートとデイリーチャートである「Top 100」で1位を獲得した。
これで昨年発売された1stフルアルバム『I NEVER DIE 』のタイトル曲『TOMBOY』と、5thミニアルバムのタイトル曲『Nxde』に続き、再びヒット曲が生まれた。
なお、5月15日に発売された(G)I-DLEの6thミニアルバム『I feel』は、iTunesトップアルバム部門でシンガポール、トルコ、メキシコなど18地域で1位を記録し、初動売り上げ116万3300枚を突破。歴代ガールズグループ4位に名前を上げてキャリアハイを達成した。
さらに、『Queencard』のミュージックビデオとパフォーマンスビデオは公開直後、ユーチューブの人気急上昇動画の1位と2位に並んでランクインして、(G)I-DLEの人気の高さを証明した。
◇(G)I-DLEとは?
2018年5月2日に1stミニアルバム『I am』を通じて、CUBEエンターテインメントから3年ぶりにデビューしたガールズグループ。独自の個性とセンセーショナルなコンセプトで話題を集め、デビューから20日で音楽番組1位、音源チャート上位圏を記録し、新人賞7冠に輝く“モンスター新人”として存在感を見せつけた。2022年10月にリリースした『Nxde』では、わいせつな視線を強烈に皮肉り、マリリン・モンローやバンクシーへのオマージュを取り入れたミュージックビデオが注目を集めた。
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