少女時代の元メンバー、ジェシカの妹として知られるf(x)出身クリスタルが、女優としての存在感も確かなものにした。
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クリスタルは去る28日、インスタグラムに「第76回カンヌ国際映画祭」に出席した自身の写真を投稿。一層磨きがかった美しさでファンを驚かせた。
当該の投稿でクリスタルは、ピンク色のドレスに身を包んだ自身の姿を披露。背中の大きく開いた大胆なデザインを堂々と着こなしており、これには多くのファンが胸を熱くした。
コメント欄には実際に、「クリスタルはもう立派な女優になった」「カンヌで開花した新しい美しさ」「彼女にとって最高のカンヌになったようだ」といった声が続々と寄せられている。
クリスタルは今回、キム・ジウン監督の最新作『クモの巣』(原題)の出演者として「第76回カンヌ国際映画祭」非コンペティション部門に招待された。
◇クリスタル プロフィール
1994年10月24日生まれ。サンフランシスコ出身の韓国系アメリカ人(韓国とアメリカの二重国籍)で、本名はクリスタル・チョン(韓国名チョン・スジョン)。幼少期に姉である元少女時代ジェシカと共にSMエンターテインメントにスカウトされたことを機に芸能界入りし、2009年にf(x)のメンバーとしてデビューした。歌手活動と並行して女優としても活躍し、ドラマ『ハイキック3 -短足の逆襲-』『相続者たち』『ハベクの新婦』『刑務所のルールブック』などに出演している。
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