ENHYPEN、“扇情的な振り付け”と一部ファンの怒りもあったが…新曲が音源チャートで好成績!

2023年05月25日 K-POP #ENHYPEN

振り付けが一部から問題視されるENHYPENの新曲だが、グローバル音源チャートでは好成績を収めている。

【写真】扇情的?ENHYPENの一部ファン、新曲に怒りのデモ

5月24日(現地時間)、世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyによると、ENHYPENの4thミニアルバム『DARK BLOOD』のタイトル曲『Bite Me』が、5月23日付の「デイリー・トップソング・グローバル」チャートで35位を記録した。

同曲は発表された日に同チャート55位を記録し、一日で順位を20ランクも引き上げた。

音源チャートでたしかな存在感

(写真提供=BELIFT LAB)ENHYPEN

また『Bite Me』はグローバルを含め、アメリカ、日本、ドイツ、インドネシアなど計31の国や地域の「デイリー・トップソング」にチャートインし、特にシンガポール、タイなど計4の国や地域ではトップ10に入った。

デイリー「トップソング」韓国、シンガポール、フィリピンでは『DARK BLOOD』に収録された全曲がチャートに入り、ENHYPENのグローバルな影響力を証明した。

他にもENHYPENは、「デイリー・トップアーティスト」でも頭角を現した。彼らは「デイリー・トップアーティスト・グローバル」で79位に入り、グローバルをはじめマレーシア、オーストラリア、ベトナム、カナダなど計29の国や地域のチャートに名を連ねた。

なお『DARK BLOOD』は発売当日(5月22日)だけで計110万8337枚も売れ、一日でミリオンセラーを達成。『Bite Me』のミュージックビデオは公開15時間で再生回数1000万回を突破し、自己最短期間でのMV再生回数1000万回記録を更新した。

一部からは、女性ダンサーとの絡みが印象的な『Bite Me』の振り付けを問題視する声もあるが、大きな反響を集めていることは間違いない。

ENHYPENは本日(5月25日)放送される音楽番組『M COUNTDOWN』(Mnet)出演を皮切りに、本格的な新譜活動に乗り出す。

◇ENHYPENとは?

JUNGWON・HEESEUNG・JAY・JAKE・SUNGHOON・SUNOO・NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3か月間放映されたMnetの超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER : 儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。

【写真】ENHYPEN、『DARK BLOOD』発売記念サイン会でファンと笑顔

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