カムバックしたENHYPENが、ファンと特別な時間を過ごした。
【注目】女性ダンサーと…扇情的?ENHYPENの一部ファン、怒りのデモ
5月24日午後、ソウル・江南(カンナム)に位置する「スターフィールド COEX MALL」では、ENHYPENの4thミニアルバム『DARK BLOOD』のリリース記念ファンサイン会が開かれた。
会場には多くのENGENE(ENHYPENのファンネーム)が訪れ、メンバーはファンと会話を楽しむ様子を見せた。
なお、去る5月22日にリリースした4thミニアルバム『DARK BLOOD』は、ENHYPENがENGENE(ENHYPENのファンネーム)に対する大切な気持ちと感謝を、ファンタジーの物語になぞらえて伝えたアルバムだ。タイトル曲の『Bite Me』は、運命の相手と再会した少年が、自身と少女が血でつながった運命であることに気づくストーリーを描いた、ミニマルで中毒性のあるポップジャンルの楽曲だ。
去る24日には新曲の女性ダンサーとペアになるパフォーマンスに対して、一部のファンが「不適切だ」と声明を発表して行ったトラックデモが話題となった。
◇ENHYPENとは?
JUNGWON・HEESEUNG・JAY・JAKE・SUNGHOON・SUNOO・NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3か月間放映されたMnetの超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER : 儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。
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