俳優ソ・ガンジュンが国防の義務を終えて戻ってくる。
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ソ・ガンジュンは2021年11月23日、陸軍に現役入隊し、国防の義務を終えて本日(5月22日)除隊する。
彼は入隊当時、「入隊を初めて経験するので漠然と怖いが、今は心が楽だ」とし、「このように言っても信じるか分からないが、どんな人たちに会い、1年半の間にどんな生活をするか、どんな人生を送ることになるか、若干のときめきもある。自分なりに覚悟のようなこともしている」と気持ちを明かしていた。
車両で人や物資、装備等を運ぶ運転兵として服務していたソ・ガンジュンは、去る4月、サッカー選手のキム・ヨングァンとともに撮った写真で久しぶりに近況が伝えていた。休暇に出たとされるソ・ガンジュンは、軍服務中でも相変わらずのビジュアルで目を引いた。
◇ソ・ガンジュン プロフィール
1993年生まれ。韓国京畿道軍浦市出身。本名イ・スンファン。2013年に俳優5人で構成されたアイドルグループ5urpriseとしてデビュー。その後、ドラマ『放課後サプライズ』『怪しい家政婦』(2013)、『家族なのにどうして』(2014)、『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』(2016)、『キミはロボット』(2018)、『天気が良ければ会いに行きます』(2020)、『グリッド』(2022)や、映画『私の愛、私の花嫁』(2014)、『ビューティー・インサイド』(2015)、『ごめん、愛してる、ありがとう』(2015)、『ハッピーニューイヤー』(2022)などに出演。日本の俳優、坂口健太郎似と言われている。
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