公開恋愛中の女優シン・ミナと俳優キム・ウビンがバリ旅行を楽しんだ。
【写真】シン・ミナ♡キム・ウビン、“ペアルック”でデート満喫
最近、オンライン上にはキム・ウビンとシン・ミナが海外のある空港から移動中の映像が掲載され、話題だ。
映像では帽子を被ったキム・ウビンがカートを押し、その前には帽子を被ったシン・ミナが歩いている。
2人は4月、インドネシア・バリ島へ旅行に行ってきたことが分かった。
キム・ウビンは5月17日、自身のインスタグラムにバリの食堂で撮影した写真を掲載。シン・ミナもやはり先月30日、SNSに「ぎっしり詰まった4月」というキャプションとともにバリのコンビニらしき場所で飲み物を選んでいる写真を公開した。
2022年9月にも、2人がフランス・パリの露天カフェでデートを楽しむ姿がオンライン上に公開され話題を集めた。
先立って、シン・ミナとキム・ウビンは2015年に交際していることを公式に認め、公開恋愛を始めた。特に2017年にキム・ウビンが上咽頭がんで闘病中だった当時も、シン・ミナは彼のそばを離れず、キム・ウビンの復帰作であるドラマ『私たちのブルース』でシン・ミナが共演したりもした。
8年という長い期間公開恋愛を続けている2人だが、変わらない愛情を維持している姿からは好印象を感じられる。
そんなキム・ウビンは現在、主演作Netflixシリーズ『配達人～終末の救世主～』が配信中で、シン・ミナは次回作を検討中だ。
◇シン・ミナ プロフィール
1984年4月5日生まれ。本名ヤン・ミナ。1998年に韓国のファッション誌『キキ』の第1期専属モデルとしてデビュー。当時は本名で活動していた。2001年にドラマ『美しき日々』（SBS）、映画『火山高』に出演。女優シン・ミナとしてその名を知らせた。かなりの読書家で、メディアとのインタビューでは最近読んだ小説や影響を受けた作品など、たびたび本に関する話題が取り上げられる。自身も2009年にフランス紀行エッセイ『フレンチダイアリー』を執筆している。
◇キム・ウビン プロフィール
1989年7月16日生まれ。2008年からファッションモデルとして活躍し、2011年にドラマ『ホワイトクリスマス』（KBS）を通じて本格的に俳優デビュー。『紳士の品格』（SBS）、『相続者たち』（SBS）、映画『技術者たち』といった多彩な映像作品に出演した。その後、2017年に上咽頭がんの診断を受けて活動を中断。闘病生活の末に2020年から芸能界に復帰し、ファンミーティングやドキュメンタリー番組のナレーションなど、活動を再開している。2022年にはドラマ『私たちのブルース』、映画『宇宙＋人』に出演した。
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