普段のファッションはカジュアルで、ときには古着も楽しむことがあると語っていたイ・ヨンエ。
ドラマや映画といった作品活動だけではなく、ファッション雑誌のグラビアなどにも積極的に取り組んできた“ファッショニスタ”であり、“時代のアイコン”でもあった。
また、ヘアスタイルやメークアップでもさまざまスタイルに挑戦している。
そして、ときにはこんな大胆な姿を見せることもあった。
当時の本人曰く、「酸素のような女性のイメージが強すぎて、どのような変身をすべきか悩んだ」こともあったらしい。
ただ、そんな苦悩と葛藤を重ねながら、正真正銘の女優へと成長していったのがイ・ヨンエでもあった。
次のページではそんな彼女の成長した姿を存分にお見せしよう。