ソン・ジュンギ、ヒョンビン、ソン・イェジン…韓ドラ有名俳優&女優の幼少期はどんな姿だった?【PHOTO】

日本でも絶大な人気を博す韓国ドラマの出演俳優・女優たちの幼少期写真が話題だ。

【写真】ヒョンビン♡ソン・イェジンが息子初公開

韓国は本日(5月5日)、日本と同様にこどもの日(オリニナル)を迎えている。そんな特別な日に合わせて注目を集めているのが、今をときめく俳優や女優の幼少期の姿だ。

そこで今回は、ソン・ジュンギやヒョンビン、ソン・イェジンなど韓国ドラマ界で活躍する俳優・女優たちの子ども時代の写真を見てみよう。

パク・ウンビン、ユ・スンホ

子役時代から多くの作品で出会ってきたパク・ウンビンとユ・スンホ。2人は当時の姿そのまま大人に育ち、“よく育った子役俳優の標本”と呼ばれている。

最近では、パク・ウンビンは「第59回百想芸術大賞」でテレビ部門の大賞を受賞し、涙を流した。ユ・スンホはwevveオリジナルドラマ『取引』(原題)で戻ってくる予定だ。

パク・ウンビン(左)、ユ・スンホ

◇パク・ウンビン プロフィール

1992年9月4日生まれ。子供服のモデルとして1996年にデビュー。同年、朝ドラマ『愛と離別』(原題)に出演して子役として演技者の道に進んだ。以降、『ホジュン~伝説の心医~』『恋のドキドキ・シェアハウス~青春時代~』『法廷プリンス-イ判サ判-』『ストーブリーグ』『ブラームスが好きですか?』『恋慕』など、出演作多数。2022年の大ヒットドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で自閉症スペクトラム症の新人弁護士を熱演し、演技力と人気の二兎を得てトップ女優となった。

◇ユ・スンホ プロフィール

1993年8月17日生まれ。StoryJCompany所属。2000年、ドラマ『カシゴギ』(原題)で子役デビュー。2002年に韓国公開された主演映画『おばあちゃんの家』で一躍子役スターとなり、『悲しき恋歌』『王と私』『太王四神記』『善徳女王』など、数多くの映画やドラマに出演した。20歳になった2013年3月に現役入隊し、兵役問題を早々に解決。除隊後に映画『朝鮮魔術師』で芸能活動を再開、ドラマ『仮面の王』『ロボットじゃない~君に夢中!~』『ボクスが帰ってきた』などで主演を務めている。

イ・ジョンソク

昨年の「MBC演技大賞」で大賞を受賞した際、“あの方”に言及して熱愛を知らせたイ・ジョンソクの幼少期。目つきや口元は今の姿そのままだ。キラキラ輝いていた子が、後に韓国の人気俳優の一人になるとは誰が想像しただろうか。

イ・ジョンソク

◇イ・ジョンソク プロフィール

1989年9月14日生まれ。2010年に『検事プリンセス』でデビュー。以降、『君の声が聞こえる』『ピノキオ』『W君と僕の世界』『あなたが眠っている間に』『死の賛美』(SBS)、『ロマンスは別冊付録』(tvN)などに主演。特に『ロマンスは別冊付録』では甘い魅力の編集長役で世界のファンを魅了した。2022年のドラマ『ビッグマウス』で演技大賞を受賞。

ソン・ジュンギ

キュートな“リンゴヘアー”姿のソン・ジュンギの幼少期だ。何より、自信に満ち溢れたその表情が印象的である。髪型だけでなく、ファッションのセンスも幼い頃から格別なものを持ち合わせていた。

そんな彼も大きくなった後に“大賞俳優”と呼ばれるようになり、視聴率20%越えの作品の主人公となった。

ソン・ジュンギ

◇ソン・ジュンギ プロフィール

1985年9月19日生まれ。2008年、大学生のときに映画『霜花店 運命、その愛』に出演しデビュー。いくつかのドラマ出演を経て、2010年に『トキメキ☆成均館スキャンダル』の主要キャストに抜擢されブレイク。2012年にはドラマ『優しい男』、映画『私のオオカミ少年』の出演を機に一躍人気俳優に。2013年に陸軍に入隊し、2015年に除隊した。翌年にドラマ『太陽の末裔~Love Under The Sun~』で復帰し、同作で共演したソン・ヘギョと2017年に結婚するも、2019年6月に離婚。2023年1月、ケイティ・ルイーズ・ソーンダースと結婚したと発表した。

ソン・ヘギョ

ソン・ヘギョは幼い頃の写真もまるで雑誌の撮影カットのようだ。子犬を抱いてウィンクする姿を見るに、当時から芸能人としての才能の片鱗を見せていたのではないだろうか。

Netflixドラマ『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』で「第59回百想芸術大賞」テレビ部門の最優秀演技賞を受賞した彼女は、次回作として『自白の対価』(原題)への出演を予定している。

ソン・ヘギョ

◇ソン・ヘギョ プロフィール

1981年11月22日生まれ。1996年にファッションモデルの選抜大会で大賞を受賞後、雑誌やCMモデルとしての活動を経て『初恋』でドラマデビューした。2000年に放送されたドラマ『秋の童話』で演じたウンソ役が大きな反響を呼び、一躍人気女優に。その後も『ホテリアー』(2001年)、『太陽の末裔』(2016年)、『ボーイフレンド』(2018年)といった日本でも人気の高いドラマ作品に出演。2017年には『太陽の末裔』で共演したソン・ジュンギと結婚したが、2019年6月、約1年8カ月の夫婦生活に終止符を打った。

ペ・スジ

美貌の絶頂期を走るペ・スジも幼い頃から綺麗さに満ち溢れていた。

茶目っ気あふれる幼少期を経たスジは、K-POPガールズグループmiss Aのメンバーとして活躍した後、現在は女優として活躍中。Netflixで近日公開予定の新作ドラマ『イ・ドゥナ!』でファンの前に登場する予定だ。

ペ・スジ

◇ペ・スジ プロフィール

1994年10月10日生まれ。2010年デビューのガールズグループ、missAのメンバーとしとしてK-POP界の最前線を駆け抜けた。女優としての活躍も目覚ましく、2012年公開の韓国映画『建築学概論』では“国民の初恋”と称されるほどの人気を得た。現在は韓国を代表する女優として、多彩な作品に挑戦し続けている。

ヒョンビン

幼い頃からヒョンビンは“ヒョンビンそのもの”だった。凛々しくしっかりした姿そのままに育ち、ソン・イェジンの夫となった。現在は甘い新婚生活と育児を並行する傍ら、俳優業でも最前線を走り続けている。

ヒョンビン

◇ヒョンビン プロフィール

1982年9月25日生まれ。本名キム・テピョン。2003年にドラマ『ボディガード』でデビューし、2005年の『私の名前はキム・サムスン』で大ブレイク。その後もドラマ『シークレット・ガーデン』『ジキルとハイドに恋した私』『アルハンブラ宮殿の思い出』、映画『コンフィデンシャル/共助』『ザ・ネゴシエーション』など、ジャンルを問わない多彩な作品で説得力のある演技を披露した。2019年に韓国で放送された主演ドラマ『愛の不時着』がNetflixで配信されると、日本をはじめとした世界各国で大ブームに。2022年2月10日、女優ソン・イェジンとの結婚を発表し、同年3月31日に結婚式を挙げた。

ソン・イェジン

“生まれたつきの美女”を意味する韓国の造語「モテミニョ」の代表格であるソン・イェジン。どんな場所でも決して揺るがない美貌の持ち主である彼女は、昨年3月に俳優ヒョンビンと結婚した後、今では息子を育てる“子煩悩ママ”となっている。

ソン・イェジン

◇ソン・イェジン プロフィール

1982年1月11日生まれ。化粧品のCMモデルとして1999年にデビュー。2001年のドラマ『おいしいプロポーズ』の主演に抜擢され、以降はドラマ『夏の香り』、映画『ラブストーリー』など数多くの作品に出演。日本では、映画『私の頭の中の消しゴム』で知名度を上げた。2020年、ヒョンビンと共演したドラマ『愛の不時着』で好演。2021年1月にヒョンビンとの交際を認め、2022年3月に結婚式を挙げた。同年11月には男児を出産した。

少女時代・ユナ

“K-POPガールズグループのセンター”と言えば真っ先に思い浮かぶのが少女時代のユナだが、彼女は幼い頃からセンターが一番よく似合う“少女”だった。

綺麗さと可愛さを兼ね備えた幼少期のユナはそのまますくすくと育ち、今では韓国を代表するガールズグループ少女時代のセンターであり、女優としても活躍している。

ユナ

◇ユナ プロフィール

1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。

(記事提供=OSEN)

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