ガールズグループKep1erが海外メディアとのインタビューを通じて熱い関心を証明した。
Kep1erは最近、イギリスの現地メディア『whynow』と会い、多様な話を交わした。
最初に今月10日に発売した4thミニアルバム『LOVESTRUCK!』の紹介でインタビューを開始。ましろは「愛の感情を感じ始めた少女たちの話だ。言葉では表せない多くの感情を反映しようとした」と述べ、ヨンウンは「ロマンス映画が好きなので、映画を通じて今回のアルバムに対するインスピレーションを得た」と付け加えた。
今回のアルバム公開に先立ち韓国語、日本語、中国語、英語などそれぞれ異なる言語が流れるブランドコンセプトフィルムを公開し話題を集めたKep1er。ヒュニンバヒエは「私たちの言語で真実の声を聞かせることができ、Kep1erが伝えようとするメッセージがグローバルファンによりよく伝えられたようだった。新しい経験だ」と打ち明けた。
最後に、グローバルファンとの特別な縁に言及した。チェヒョンは昨年ロンドンで行われた「韓流ポップフェストロンドン2022」を振り返り「情熱的に私たちを歓迎してくれたKep1ian(公式ファンクラブ)に会いに来なければならないと思った」として格別なファン愛を表わした。
Kep1erは『LOVESTRUCK!』を発売し、活発な活動を繰り広げている。『LOVEST RUCK!』は発売直後、HANTEOチャート基準で計10万5338枚の販売量を記録し、日本、トルコ、シンガポールなどを含む世界11地域のiTunesトップアルバムチャートTOP10に名前を上げた。
さらに、5月と6月には日本でデビュー後初のアリーナツアー「Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023『FLY-BY』」を控えている。
◇Kep1erとは?
数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。
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