1億再生『WA DA DA』で知られるKep1er、キム・チェヒョンが負傷…「しばらくギプスと松葉杖」【全文】

2023年04月12日 話題

ガールズグループKep1erのメンバー、キム・チェヒョンが負傷した。

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4月12日、Kep1erの所属事務所WAKEONE、SWINGエンターテインメントは公式カフェを通じて「Kep1erキム・チェヒョンの負傷、および4thミニアルバム活動に関するご案内」を発表した。

所属事務所は「チェヒョンがスケジュールを消化している途中、足首を負傷した」とし、「痛みをともなう腫れの発生ですぐに病院に移動した」と伝えた。

「椅子に座ってステージを進行」

その結果、医療陣からは「しばらく半ギプスの着用と松葉杖の使用が必要」と診断されたと説明した。

(写真提供=OSEN)4月10日、4thミニアルバム『LOVESTRUCK!』ショーケースで踊るキム・チェヒョン

Kep1erは4月10日に4枚目のミニアルバム『LOVESTRUCK!』を発売してカムバックしたばかりだった。

所属事務所は、本人のステージへの意志が強く、「チェヒョンが直ちにステージを進行するためには追加の負傷に対する憂慮があると判断」しつつも、「予定された音楽番組では椅子に座ってステージを進行することで調整された」と明らかにした。

ただ今後のスケジュールに関しては「参加が流動的になる可能性がある」とした。

また、「現在の状況により、本日(4月12日)19時に予定されているビデオ通話ファンサイン会は、4月15日21時に行われる予定」と述べた。

所属事務所の公式立場全文は、以下の通り。

Kep1erキム・チェヒョンの負傷、および4thミニアルバム活動に関するご案内

こんにちは。WAKEONE、SWINGエンターテインメントです。

Kep1erのチェヒョンさんがスケジュールを消化している途中、足首を負傷しました。

痛みをともなう腫れの発生で、すぐに病院に移動し、しばらく半ギプスの着用と松葉杖の使用が必要だという所見を受けました。

チェヒョンさんは4thミニアルバムの活動を始めるにあたって、残念な気持ちと共にチームに被害が及ぶことを憂慮し、ステージに一緒に立とうとする意志が強い状態で、回復のために最善を尽くしています。

そこで所属事務所は、医療陣の意見をもとにメンバーたちとも深く議論し、チェヒョンさんが直ちにステージを進行するためには追加の負傷に対する憂慮があると判断し、予定された音楽番組では椅子に座ってステージを進行することで調整されました。

現在の状況により、本日午後7時に予定されているビデオ通話ファンサイン会は、4月15日(土)午後9時に行われる予定です。

今後予定されたスケジュールにチェヒョンさんの参加が流動的になる可能性がある点、ご了承ください。突然のニュースでご心配をおかけしたことを謝罪いたします。

ファンの方々、および関係者の皆さん、広くご了承ください。

ありがとうございます。

◇Kep1er プロフィール

2021年に注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した、9人組グローバルガールズグループ。応募総数1万3000人から日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過し、最終的に残った9人(韓国6人、日本2人、中国1人)で結成された。2022年1月に1stミニアルバム『FIRST IMPACT』でデビュー。タイトル曲『WA DA DA』は3カ月余りでYouTube再生回数1億回を超える反響を得た。同年9月7日には日本1stシングル『FLY-UP』を発表して日本デビューを果たした。

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