歌手キム・ウソクが、カムバックと同時にTunesトップソングチャートを席巻した。
キム・ウソクは4thミニアルバム『Blank Page』のタイトル曲『Dawn』で、インドネシア、香港、シンガポールのiTunes 音楽チャート1位を記録した。
アルバム『Blank Page』も、iTunesのアルバムチャートでインドネシア1位、タイ2位、シンガポール3位だけでなく香港、イタリア、カナダ、日本など、さまざまな国で上位圏にチャートインした。
アルバム発売前からタイムトラベラーのコンセプトで話題になったキム・ウソク。さまざまなコンセプトを通じて、披露した華麗なビジュアルだけでなく、全曲作詞・作曲に参加してアーティストとしての面貌を見せつけた。
そんなキム・ウソクは音楽番組出演を皮切りに本格的な活動を展開していく予定だ。
なおキム・ウソクは、2019年に放送されたMnetのサバイバルオーディション番組『PRODUCE X101』に出演。その歌声とビジュアルから最終投票で選ばれ、X1というグループ名で2019年8月、華麗にデビューした。
しかし、その翼を広げる前にMnetの『PRODUCE X101』が投票捏造疑惑に巻き込まれ、これといった活動もできずに解体となってしまった。
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