その後、2017年からベトナム代表の監督を務め、東南アジア大会優勝、AFC U-23準優勝などの輝かしい成績を収めたことでベトナムの“国民的英雄”になった。
今回、『ラジオスター』を初めて訪れたパク・ハンソは、去る1月に行ったベトナム代表監督としてのラストゲームの感想を伝える。
パク・ハンソは「(最初は)きっかり1年だけしようと決心したが、5年4カ月も監督を引き受けた」と振り返る。続いて、ベトナム代表監督在職中に経験した多様なエピソードも大放出する。
ベトナム代表の指揮を執る間、選手たちと強い絆を築いてきたおかげで、選手たちの間では「パパ」と呼ばれていたと話すパク・ハンソ。また、彼はベトナム代表監督時代、ベトナム国内ではあのBTS(防弾少年団)を凌駕するほどの人気を集めたと自慢するという。
そして昨年12月に行われた2022カタールW杯で韓国代表を率いたパウロ・ベント監督と意外な共通点があるとし、好奇心を刺激する。
パク・ハンソがベトナム代表監督時代のエピソードを明かす『ラジオスター』最新回は、22日22時30分に韓国で放送。