最後に、「今後も限りなくいたらないナム・ユジョンという人を磨いていく」と伝えている。
本日、所属事務所のBraveエンターテインメントは「当社所属アーティストのミニョン、ユジョン、ウンジ、ユナの4人の専属契約が今日終了する」と明らかにした。
Brave Girlsは現在、2016年にデビューした2期メンバーで構成されている。近年は解散寸前だった2021年、2017年にリリースした『Rollin'』が4年の時を経て大ヒットしたことで人気を集めた。
ユジョンの公式立場全文は以下の通り。
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こんにちは、フィアレス!
いつも皆さんを笑わせてあげられる内容で挨拶をしていたが、今日はただ笑うだけではないような内容で挨拶することになり、とても悔しく、申し訳ないです。
私は今日、約8年間一緒に過ごしたBraveエンターテインメントとお別れをします。
初めて私の夢を叶え、愛するメンバーたちと出会い、泣いて、笑って、また私という人についてもっと知り、本当の愛と友情というものについて知ることができたありがたい場でした。
初めて別れる決心をした2年前より、むしろもっと大きなことを成し遂げた今の別れの方が、より胸がいっぱいで心が痛いです。
愛された分、期待された分だけさらに申し訳ないし、その資格についてより考えるようになりました。
もう一度、本当にありがとうございます。
でも、皆さん!永遠の別れはないでしょ?
いつかは、永遠の別れがないということをメンバーたちと必ず証明したいです。
これまで苦労された勇敢な(事務所)代表をはじめ、Braveエンターテインメントの家族を応援します。
そして愛するBrave Girlsのメンバーたち。
ミニョン(1)、ユジョン(2)、ウンジ(3)、ユナ(4)どこで何をしていても応援しながら見守ってください!
これからも限りなくいたらないナム・ユジョンという人物をしっかり磨いていきます。
フィアレスをはじめとするブレイブガールズを応援してくださったすべての方々に…もう一度心から、本当に心から、感謝を伝えたいです。
何より今日、このニュースであまり悲しまないように、そしていつか必ず、またここで会えるように。