Amazonプライム・ビデオを通じて日本でも配信中のドラマ『ペイバック~金と権力~』側が“暴露”に反論した。
SBS金土ドラマ『ペイバック』は、法と結託した金のカルテルに対抗する金の商人ウンヨン(演者イ・ソンギュン)と陸軍法務官のジュンギョン(演者ムン・チェウォン)の痛快な復讐劇を扱った作品で、ドラマ『女王の教室』や『太陽の末裔』で知られるキム・ウォンソク作家の新作で話題を集めた。最高視聴率9.6%(ニールセンコリア全国基準)を突破し、人気を集めている。
そんななか、最近ドラマの諮問(相談、顧問)を引き受けたチ氏は「イオハ」というペンネームで運営中の自身のSNSに「少年院、新聞配達、大学病院の救命救急センター、解体、汽車内事件、明洞の私債市場、株式市場、株式担保、KOSDAQの社長の自殺、贈り物のボールペン、主人公の名前まで、『ペイバック』のほとんどの構成と設定が、私が生きてきた人生に対する話」として「他人のアイデアと人生をコピーしてまでお金を稼ぎ、有名になろうとしている」と暴露した。