バーチャルK-POPガールズグループ「MAVE:」の正式デビューが迫っている。
1月24日、メタバースエンターテインメントによると、MAVE:は1月25日にデビューシングル『PANDORA'S BOX』をリリースする。
MAVE:は、ネットマーブルF&Cの技術とカカオエンターテインメントの感性が加わった「メタバースエンターテインメント」がローンチするバーチャルガールズグループだ。
音楽を通じて現実と仮想世界をつなぐ役割を果たし、K-POPシーンとメタバース時代にNEW WAVEを起こす計画だ。今後の新しい標準となり得るMAVE:の活躍が期待される。
しっかりとした世界観がMAVE:の特別な歩みに説得力を加える。人間の感情が削除された未来世界「イディピア(IDYPIA)」で感情の自由を求めて地球各地に不時着したMAVE:メンバーたちが、今回の『PANDORA'S BOX』を皮切りにどんな物語を展開していくのか関心が集まっている。
MAVE:の最も重要なポイントのひとつは、強烈な音楽とパフォーマンスだろう。
デビュー曲『PANDORA』は、SEVENTEENやRed Velvet、MONSTA Xなどのヒット曲を作ったMaxx SongやKyler Nikoが作業した。
またミュージックビデオには、IUやEXOカイ、aespaなどとコラボしたFLIPEVILが演出に加わった。パフォーマンスにはIVEやIZ*ONEをはじめ、多くの見どころを作り出したFree Mindが参加した。
シウ、ジェナ、タイラ、マティの4人によるバーチャルK-POPガールズグループMAVE:が正式デビュー後、K-POP界にどんな影響を与えるのか注目だ。
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