韓国はもちろん、日本をはじめとする世界各国でも人気の7人組グループ・ENHYPEN(エンハイプン)。
そんな彼らが初の日本ツアーを成功裏に終えたなか、追加公演で初のドーム公演を実現し、その喜びを直接語ってくれた。
ENHYPENは、BTSを生み出したHYBEとCJ ENMが手を組んで手掛けたこの超大型プロジェクト『I-LAND』を通じて、誕生した7人組グループだ。
『I-LAND』最終グローバル投票1位でリーダーのJUNGWON(ジョンウォン)、グループ最年長のHEESEUNG(ヒスン)、日本語が堪能なJAY(ジェイ)、子犬のような性格が魅力のJAKE(ジェイク)、元フィギュアスケート選手の経歴を持つSUNGHOON(ソンフン)、愛嬌たっぷりな笑顔がチャームポイントのSUNOO(ソヌ)、そして最年少16歳のNI-KI(ニキ)らで構成されている。
昨年11月から開催したENHYPEN初の日本ツアー『ENHYPEN WORLD TOUR 'MANIFESTO' in JAPAN』は、約6万人動員の各地満員御礼の大盛況で行われた。
同ツアーの好評に応え、来る1月21、22日には大阪・京セラドーム大阪で追加公演が決定。そんなENHYPENが1月20日、大阪・京セラドームの楽屋より行われたメディア合同インタビューに出席した。
日本デビューから早1年半で、幾多のアーティストが夢見るドーム公演への切符を手に入れた彼らに、初のドームツアーへの率直な感想から今後の展望など、さまざまな質問が寄せられた。