俳優のジスから学生時代にいじめられたと主張したことで、名誉毀損の疑いで告訴された人たちが、嫌疑なしの処分を受けた。
【注目】「悪質的な不良だった」俳優ジスの“いじめ問題”とは?
法務法人ジヒョクのキム・ガラム弁護士は1月17日、韓国メディア『OSEN』を通じて「先立ってジス側が、依頼人(被害者A)を情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)で告訴した事件に対して、不起訴処分(疑いなし)が下された。
不起訴理由としては、「依頼人のコメントが虚偽の事実とは見られないという内容が正確に指摘されている」と明らかにした。