IVE(アイヴ)、『LOVE DIVE』日本語バージョンの音源公開!再び日本列島を熱くするか注目

2023年01月16日 K-POP #IVE

IVEは昨年10月、日本で『ELEVEN』を通じて正式デビューした。以降、日本の有名音楽番組であるテレビ朝日『ミュージックステーション』に出演したかと思えば、日本正式デビュー前に異例にもNHKスペシャル番組『SONGS+PLUS』を通じて、3rdシングル『After LIKE』のカムバックを密着取材された内容が放送されたりした。

(写真提供=STARSHIPエンターテインメント)IVE

また昨年12月31日には、日本最大の年末音楽番組である『NHK紅白歌合戦』に出演して日本デビュー曲『ELEVEN -Japanese ver.-』を披露し、現地ファンを熱狂させた。それだけに韓国2番目のシングルタイトル曲である『LOVE DIVE』の日本語バージョン音源にも関心が集まっている。

今回の『LOVE DIVE』音源公開を通じて、2023年もIVEは日本国内での人気を着実なものにしていくと見られる。日本で『LOVE DIVE』正式音源が発表される前、すでに現地では昨年から『LOVE DIVE』の熱風が吹いていたといっても過言ではない。

『LOVE DIVE』は、日本のアルバム販売のランドマークといえるタワーレコードが選定した「2022ベストセラーK-POPシングルTOP10」(集計期間2022年1月1日~11月13日)で5位に入った。

またビルボードジャパン「HOT 100 of the Year 2022」では69位に、「Streaming Songs of the year 2022」でも50位にランクインした。他にも、日本ジョイサウンド(JOYSOUND)の「2022 JOYSOUNDカラオケ年間K-POP/韓国曲ランキング」で5位を記録した。日本アマゾンミュージックの「2022年ベストオブK-POP」プレイリストでも9位に入る底力を見せた。

曲だけでなく、IVEとしても十分に存在感を誇示した。IVEは日本の音源サイトAWAで「2022年音源を開始したアーティストTOP10」(集計期間2021年11月1日~2022年10月31日)」で5位となった。またビルボードジャパンが挙げた「アーティスト100」では29位を記録した。

グローバルな音源強者に浮上したIVEが今回の『LOVE DIVE』日本語バージョン音源公開を通じて、またどんな反響を得るのか注目される。

なおIVEは来る2月11日と12日の2日間、ソウルオリンピック公園オリンピックホールで初のファンコンサート「The Prom Queens」を開催する。

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