EXIDのハニ(本名アン・ヒヨン)がドラマ『愛だと言って』に出演する。
所属事務所のサブライム側は1月16日、「アン・ヒヨンがDisney+オリジナル『愛だと言って』に合流した。前回の作品とは違うキャラクターで新しい姿をお見せするために一生懸命準備したので、多くの愛と関心をお願いする」と伝えた。
Disney+オリジナル『愛だと言って』は父親の突然の死後、父の内縁の妻によって暮らしていた家から追い出されたシム・ウジュ(演者イ・ソンギョン)が復讐を計画している間、自身の人生を台無しにした女の息子ハン・ドンジン(演者キム・ヨングァン)と出会い、出会うべきではなかった傷だらけの2人の男女が互いに惹かれあう復讐ロマンスを描いた作品だ。
劇中、ハニはドンジンの元恋人であるカン・ミニョンを演じる。ミニョンはドンジンとの復縁を願う人物で、ハニは心に傷を持ったキャラクターの感情を繊細に表現し、ドラマをさらに豊かにする。
ハニはウェブドラマ『XX』を皮切りに、ドラマ『まだ、慣れない30歳』『You Raise Me Up』 、映画『大人たちは知らない』などに出演して演技の実力を認められた。
最近では、韓国の動画配信サービス「Coupang Play」の“18禁”ドラマ『ファンタGスポット』(原題)でソン・ヒジェ役を演じ注目されている。多様な作品を通じて常に新しい姿で大衆と向き合ってきたハニが、今回の作品ではどんな顔を見せるか期待される。
なお、新ドラマ『愛だと言って』は2月に公開予定だ。
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