グループBIGBANGのD-LITE(テソン)が16年間所属していたYGエンターテインメントを離れた心境を伝えた。
D-LITEは1月2日、自身がユーチューバーとして活動している個人チャンネル『D'splay』 に掲載した映像を通じて、手紙を公開した。
手紙を通じて、D-LITEは「幼かった私を長い間育ててくれて成長させてくれて心から感謝する。その感謝の気持ちを胸の片隅に秘めたまま、新しい冒険に出ようとする。もちろん恐れもある。緊張もしているが力強く踏み出すこの一歩に明らかな価値があると思う」と独り立ちの心境を明らかにした。
続けて、「一寸先も分からない霧のような未来の前にただ堂々とした心だけを持って踏み出す一歩だが、黙々と大胆にその道を歩いてみようと思う」と伝えた。
その一方で、「誰かが言った。“永遠なんてものは絶対ない”。いいえ、絶対に永遠なのは、BIGBANG」と付け加え、グループへの愛情を強調した。
これに先立って、YGエンターテインメントはBIGBANGのSOLとD-LITEの専属契約を終了したことを明かしている。
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