それもそのはず、ケイティ・ルイーズ・ソーンダースは2002年に映画デビューして以来、常にスリムで魅惑的なスタイルをキープしてきた。タイトな衣装を好んで着ており、ぜい肉のないスタイルを隠すことはなかった。
しかし2012年3月に撮影された問題の写真は、様子が異なる。ケイティ・ルイーズ・ソーンダースはイタリア・ローマで開かれたカクテルパーティーに参加したのだが、そこで撮られた写真は、一目見てもわかるほど、お腹が大きく膨れているのだ。
カーキ色のジャンプスーツを着ており、妊婦にしか見えない“Dライン”を見せたため、当時の彼女は妊娠していたのではないかという疑惑があふれている。
何よりも2021年9月、再び公の場に現れたケイティ・ルイーズ・ソーンダースは、再びすらりとしたスタイルを披露。さらにその後、彼女のSNSには金髪の女の子と一緒にいる写真が公開され、公の場に一緒に同行した写真までオンライン上に広がっている。
好奇心を刺激する様々な説が飛び交うなかで、オンライン上ではケイティ・ルイーズ・ソーンダースがどんな人物なのかを探る“追跡”に熱を上げている。様々な“説”があふれているなかで、ソン・ジュンギ側は「交際の事実以外の情報は確認できない」という立場を固守している。
なおケイティ・ルイーズ・ソーンダースは1984年生まれで、イギリス人の父親とコロンビア人の母親の間に生まれた。ソン・ジュンギよりも1歳年上で、イギリス生まれの彼女は、ロンドンとイタリアを行き来しながら幼い頃を過ごしたという。
現在は女優を辞めて英語のチューターや先生として働いている。
(記事提供=OSEN)
◇ソン・ジュンギ プロフィール
1985年生まれ。2008年、大学生のときに映画『霜花店 運命、その愛』に出演しデビュー。いくつかのドラマ出演を経て、2010年に『トキメキ☆成均館スキャンダル』の主要キャストに抜擢されブレイク。2012年にはドラマ『優しい男』、映画『私のオオカミ少年』の出演を機に一躍人気俳優に。2013年に陸軍に入隊し、2015年に除隊した。翌年にドラマ『太陽の末裔~Love Under The Sun~』で復帰し、同作で共演したソン・ヘギョと2017年に結婚するも、2019年6月に離婚した。
■「思い返すとあれが離婚の決定打だった」…ソン・ヘギョの“ある行動”