BTS、BLACKPINKよりも上!“韓国のサッカースター”ソン・フンミンが広告ブランド評判で1位に

ブランド評判指数は、消費者のオンライン習慣がブランド消費に大きな影響を及ぼすということを探し出し、ブランドビッグデータ分析を通じて作られた指数だ。広告モデルブランド評判分析は、広告モデルブランドに対する消費者との関係、肯定的な評価、メディア関心度、消費者の関心と疎通量を測定することができる。

2022年12月の広告モデルブランド評判トップ10は、1位ソン・フンミンに始まり2位BTS、3位BLACKPINK、4位IU、5位イム・ヨンウン、6位NewJeans、7位イ・ジョンジェ、8位ユ・ヘジン、9位キム・ヘス、10位ソン・ソックの順と分析された。

広告モデルブランド評判1位を記録したソン・フンミンは、参与指数158万3865、メディア指数64万3606、疎通指数122万7926、コミュニティ指数168万7192とし、ブランド評判指数514万2589と分析された。10月の同指数(192万7622)と比べて166.78%上昇した。

(写真提供=OSEN)ソン・フンミン

トップ5のブランド評判指数では、2位BTSが345万4403(10月比31.24%上昇)、3位BLACKPINKが262万7304(9.30%下落)、4位IUが231万4615(57.30%上昇)、5位イム・ヨンウンが207万304(9.21%上昇)と分析された。

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は、「ソン・フンミンに対するリンク分析では“効果が高い”、“上昇する”、“進行する”が高く出て、キーワード分析では“ハナ金融”、“CU”、“ロッテリア”が高く出た。ソン・フンミンの広告ブランドに対する肯定的な割合分析では、肯定的な割合が89.20%と分析された。また、ビッグデータの詳細分析では、ブランド消費が269.85%上昇、ブランドイシューが54.16%上昇、ブランド疎通が297.60%上昇、ブランド拡散が118.25%上昇した」と分析結果を伝えた。

(写真提供=OSEN)BTS
(写真提供=OSEN)BLACKPINK

なお、ソン・フンミンは11月から12月にかけて行われたカタールW杯に出場。キャプテンとしてチームをけん引し、韓国の12年ぶりとなるベスト16進出に貢献していた。

(記事提供=OSEN)

◇ソン・フンミン プロフィール

1992年7月8日生まれ。韓国・江原道出身。身長183cm。大韓民国のサッカー選手で、サッカー大韓民国代表キャプテン。小学校と中学校ではサッカー部に所属せず、韓国代表経験のある父ソン・ウンジョン氏から直接指導を受けていた。2010年にドイツ・ブンデスリーガのハンブルガーSVでプロデビュー。その後、2013年に移籍したバイエル・レバークーゼンで2年連続二桁ゴールを披露し、2015年にプレミアリーグのトッテナム・ホットスパーへと移籍。愛称は“Sonny(ソニー)”。

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