続いて「マネージャーとして25年生きてきながら多くのことがあったが、今回のことのように大変で難しいことは初めて体験する」とし、「どんな争いでも誤解でも、その始まりと終わりには責任が伴わなければならないと思う。25年かけて作ったHOOKにも、所属芸能人にも被害が及ばないことを願う」と伝えている。
そして「突然起きた事態によって毎日が地獄だった私たちHOOKスタッフ、今回の事態で見たくないニュースに接したすべての方々に申し訳なく思う」と付け加えた。
なおクォン代表は18年にわたってHOOKに所属したイ・スンギの音源収益を精算しなかったという疑惑を受けている。
ほかにも暴言の録音データ公開や、不動産を購入するという名目でイ・スンギから47億ウォン(約4億7000万円)の投資を受けたが、これを貸与金として処理したという疑惑も提起されている状況だ。
上記のみならず、クォン代表が家族と知人に法人カードの内訳を流用したという報道まで出ており、四面楚歌の状況に陥っている。
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