I.Mは昨年リリースしたソロEP『DUALITY』と、シングル『Loop』が大きな人気を博し、成功的なソロデビューを果たした。
『DUALITY』はリリース直後、米ビルボード「グローバルデジタルセールスチャート」に5つの収録曲すべてがランクインし、リード曲『God Damn』のミュージックビデオはユーチューブでの再生回数780万回を突破した。
今回の契約についてI.Mは、「ソニーミュージックと作っていく新しい音楽が、とても楽しみでわくわくする。今後MONSTA Xのメンバーとして、そしてソロアーティストとしてもファンの方々に良い音楽で恩返しできるよう努力する」と大きな抱負を示した。
ソニーミュージックもまた、I.Mのソロキャリアを全面的に支援する予定だ。ソニーミュージックの社長は、今回の専属契約について「I.Mは大きな才能と成功的な経歴を積んだアーティストだ。ソニーミュージックが全世界の、多くのポップスターの成功を成し遂げたように、私たちはI.Mの音楽の旅程を惜しみなく支持する」と明らかにした。
また、ソニーミュージック・アジアや中東を担当する会長は「韓国は全世界で最も急速に成長している音楽市場の1つだ。ソロアーティストとして成長しようとしているI.Mのために全面的な支援をする予定」と話した。
グローバル企業ソニーミュージックは、アジアでアーティストを開発し、音楽を制作する上で世界最高の影響力を持つ会社の1つだ。世界100カ国以上の音楽産業で最も大きな存在感を備えている。そんなソニーミュージックが、I.Mの活動のために最高の支援をする予定だ。