人気ドラマ『トッケビ』で死神役を演じた俳優のイ・ドンウクが“イメチェン”をしたようだ。
11月15日午前、ソウル・盤浦洞(パンポドン)に位置する新世界百貨店江南(カンナム)店で、男性ファッションブランド「ZEGNA」のポップアップストアのオープンイベントが開かれた。
この日、オープンイベントに参加したイ・ドンウクは赤みを帯びたブラウンヘアーで登場。いつもの黒髪のシックな印象ではなく、明るく爽やかだが、少しチャラさのあるダンディーな印象を与えた。
なお、イ・ドンウクが主演を務める映画『ハッピーニューイヤー』は、12月9日より新宿ピカデリーほかで全国公開する。
◇イ・ドンウク プロフィール
1981年11月6日生まれ。韓国・ソウル出身。1999年に芸能界入りした。主演ドラマ『マイガール』(2005年)、『女の香り』(2011年)、『ホテルキング』(2014年)などで人気を集め、2016年の大ヒットドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』の美しき死神として俳優人生の第2章を迎えた。2019年にはオーディション番組『PRODUCE X 101』で国民プロデューサー代表を務め、『トッケビ』で恋人役を演じた女優ユ・インナと再びドラマ『真心が届く』(原題)で恋人役として共演。2020年には自身が司会を務めるトーク番組『イ・ドンウクはトークがしたくて』に出演。
■【写真】「アラフォーとは?」イ・ドンウクの美麗ビジュアルを披露
前へ
次へ