女優キム・ジウンがアイドルグループITZYのリュジンに似ていると認め、本音を明かした。
ディズニープラスでも配信中のドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』は初回8.1%の視聴率で始まり最高視聴率15.2%で11月11日に最終回を迎えた。
1993年生まれで今年30歳(数え年)のキム・ジウンにとって、2022年は特別だった。キム・ジウンは「今年30歳なので心配も多かった。肯定的に見れば作品がヒットして30歳をよく過ごしたと思うかもしれないが、逆に“もう30歳になったんだな。どうしよう”という気もした」と話している。
続いて「30歳が30歳のように感じられなかった。普通30歳と言えば憂鬱でもあり、“もう30だなんて”という考えを主にすると思うが、私はそのようなことを考える暇もなく幸せで充実した時間を過ごした」として「キム・ジウンとして本当に充実して幸せだった」と表現した。
特に、キム・ジウンはデビュー当時からITZYのリュジンに似ていると話題に。
このことに対し、「ロングヘアだった時も、似ていると記事がたびたび出たりもした。その時もアイドルに似ているなんてありがたいと思ったが、(私が)ショートヘアになったら自分でも似ているという気がしてきた」と率直な意見を伝えた。
ほかにも、『わかっていても』『マイネーム』の主演女優ハン・ソヒやAOAのソリョンなど、“美人”な芸能人に似ていると話題になったことについて、「そう言われていることが幸せだ。とても綺麗な方たちで、私が真似できないオーラと雰囲気を持っている方なので。とても感謝している」と喜んだ。
最後にキム・ジウンはドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』、『わずか1000ウォンの弁護士』で今年SBSドラマの最高視聴率1位、2位の作品に全て出演した女優となった。
年末にある演技大賞に期待しているか尋ねると、「二つの作品と出会い本当に面白さを感じた。(賞を)いただけたら本当にありがたいが、私には二つの作品が賞のような作品であり長く残る作品なので、もらえなくても満足だ」と答えている。
ただし期待している賞があるかという質問には「おそらくSBSで初めて撮った作品だとしてくれるなら、新人賞をくれるのではないだろうか」と付け加えた。
なお、キム・ジウンは11月11日に終映したドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』でペク・マリ役を熱演した。
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