俳優チュ・サンウクの“ドジ”な姿に共演者も思わず唖然…普段見られないギャップで視聴者を魅了

2022年11月08日 番組

『セカンドハウス』(原題)で、チュ・サンウクとチョ・ジェユンがギャップの魅力を爆発させる。

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11月10日に放送されるKBS2TVバラエティ番組『セカンドハウス』では、俳優チュ・サンウクとチョ・ジェユンが田舎生活のロマンを実現させるために、韓国の全羅南道でセカンドハウスを探して好みに立て直す姿を見ることができる。

『セカンドハウス』は、都会を抜け出して休息を目的とした自給自足スローライフを目的としたバラエティ番組で、親友だという俳優チュ・サンウクとチョ・ジェユンが、田舎の空き家を数ヶ月間でリフォームし、セルフで休憩所を完成させる過程をリアルに伝える予定だ。

チュ・サンウクのみすぼらしい姿?

この日チュ・サンウクとチョ・ジェユンは、古い空き家の補修工事のために計画を立てる。特に、空き家整備事業補助金の支援を受けるため、関連書類を作成していた2人は、最初からミスがたくさんし、しっかりとしていそうな2人の天然さでギャップの魅力を発揮する。

そうかと思えば、庭工事のために重機械であるフォークリフトが必要になると、チョ・ジェユンは「フォークリフトの免許を持っている」と話し、現場を驚かせた。これに対して親友のチュ・サンウクは「話にならないな。本当に免許証あるの?」と疑い深い表情を隠せなかったという。

(写真提供=KBS『セカンドハウス』)

しばらくしてチョ・ジェユンがフォークリフトを運転して現れると、チュ・サンウクは羨ましさいっぱいの表情で「ソウルに帰ったら、まず最初にフォークリフトの免許から取らなければならない!」とした。しかしチョ・ジェユンはペーパードライバーであることを告白し、焦った表情を見せた。笑えるポイントがたくさんある工事現場での撮影に、放送への関心が高まっている。

またチョ・ジェユンはこの日、「俳優をやらなくなったら、技術職をやってみようと思って、フォークリフトの免許取得することになった」と、本音を打ち明けたそうだ。

一方、ドラマで多くの室長を演じてきただけあって“室長専門俳優”と呼ばれるチュ・サンウクは、歴代級のギャップを見せる。天井と板の間にあった流し台を取り外し、土ぼこりをかぶったチュ・サンウクの“ドジ”でみすぼらしい姿に、チョ・ジェユンまでも唖然とした表情を浮かべたという噂だ。

大きな期待を抱いて、新しいセカンドハウスを建て直すチュ・サンウクとチョ・ジェユンの波乱万丈な工事現場は果たして成功したのか、2人の行く末は11月10日20時30分にKBS2にて放送される『セカンドハウス』を通じて確認できる。

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