8月26日に公開された11thミニアルバム『BETWEEN 1&2』に収録されているリード曲『Talk that Talk』のミュージックビデオが11月3日、YouTube再生回数1億回を超えた。
これでTWICEはデビュー曲『Like OOH-AHH』から『Talk that Talk』まで17作品すべての活動曲と日本発表曲の3曲、そして初の英語シングル『The Feels』まで計21本のミュージックビデオが1億回を上回る再生回数を記録している。
TWICEの1億回以上のMV保有数は、全世界のガールズグループで最多だ。
先立ってナヨンのソロデビュー曲『POP!』のMVもYouTube再生回数1億回を突破し、確実なグローバル人気を再立証した。
『Talk that Talk』は愛らしいメッセージから迫力溢れるビート、涼しく伸びていくサビのメロディーが魅力の曲だ。『KNOCK KNOCK』『The Feels』など、TWICEのヒット曲を多く手がけてきた作曲家イ・ウミン(collapsedone)が作曲と編曲を引き受け、有名K-POP作詞チームのダンケ(danke)が手を加えることで、完成度を高めている。
11thミニアルバムは米国現地時間基準で9月10日付の「ビルボード200」3位に入った。2021年6月、10thミニアルバム『Taste of Love』6位、2021年11月3rdフルアルバム『Formula of Love: O+T=<3』3位に続き、該当チャートで3番目のトップ10入りに成功したTWICEは、「K-POPガールズグループの中で歴代最多のビルボード200トップ10入り」記録を立てた。
また、該当アルバムはサークルチャート(旧ガオンチャート)での累積出庫量100万枚を突破し、TWICEはミリオンセリングアーティストになった。
TWICEは最近『2022 American Music Awards』と『2022 MTV European Music Awards』でそれぞれ「Favorite K-Pop Artist」「ベストK-POP」部門にノミネートされ、世界人気を証明している。
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