初放送から大作の兆しを見せるドラマ『カーテンコール』(原題)が話題だ。
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11月1日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、前日の10月31日に初放送されたKBS2TVのドラマ『カーテンコール』は7.2%の視聴率を記録した。視聴率5%でも「人気作だ」といわれる最近のドラマ界においては、大注目に値する記録だ。
『カーテンコール』は、タイムリミット付きの“おばあさん”の願いを叶えるため、前代未聞の特命を受けた1人の男をはじめとする人々の話を描いたドラマだ。1950年代ではきれいで美しかった“おばあさん”チャ・グムスンをコ・ドゥシムが演じる。一方、おばあさんの若い頃と2020年代おばあさんの孫娘で、堂々とした魅力あふれるホテルの総支配人パク・セヨンをハ・ジウォンが、カン・ハヌルは、1950年代で、おばあさんの夫ジョンムンを、現代では楽観的な無名演劇俳優ユ・ジェホンを演じる。