SMとの契約満了のエンバ、f(x)クリスタルとの変わらぬ友情「韓国語を教えてくれる」

2019年09月04日 K-POP

SMエンターテインメントとの契約満了を発表したガールズグループf(x)出身のエンバが、クリスタルと変わらぬ友情関係にあることを示唆させた。

9月3日、エンバは自身のインスタグラムを通じて「11年目、私に韓国語を教えてくれる。 大好き。あなたは依然として変だけど(Still teaching me korean 11 years later.Love you loser you're still super weird)」という内容の書き込みとともに、クリスタルと撮った写真一枚を掲載した。

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公開された写真の中で二人は可愛い笑顔とポーズを取ったまま笑っている。

練習生時代から約10年近い時間を一緒に送ってきた友情が伝わってきてネットでも話題となった。

(写真=エンバInstagram)

エンバとクリスタルは2009年、ガールズグループf(x)でデビュー。

数々のヒット曲を発表し、大きな愛を受けた。ただ、2015年6月にメンバーのひとりだったソルリが脱退を宣言し、2016年に発表したアルバム後はグループとしての活動は少なくなった。

今年7月に日本で開かれた「SMTOWN LIVE 2019 IN TOKYO」でエンバをはじめ、ルナ、クリスタルが一緒に舞台に上がり、カムバックに対する期待感を高めたが、今月1日、エンバが直接SMとの契約終了のニュースを伝えたことで、ファンの間では惜しむ声も多かった。

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