赤ちゃんのパパになったというチョ・グォン。子供とは実は、愛犬2匹のことだった。彼は、「ジャスティン・ビーバーのビーバーとレディー・ガガのガガ」と愛犬をそれぞれ紹介。家族になった理由について、「2AMの宿舎契約が終了して、メンバー4人が各自宿舎を去ったので寂しかった。そのときガガに会って、1年ほど育てたとき、ガガが1人のとき寂しいだろうと思ってガガの友達としてビーバーを迎えた」と、チョ・グォンファミリーの秘話を伝えた。
愛犬2匹と家族になって変わった点を尋ねると、チョ・グォンは「家に入るときが、とても待ち遠しくなった。家に帰ると歓迎してくれる愛犬たち。ステージは降りてくると虚無さを感じるが、2匹は僕の空いた心の隙間を埋めてくれる存在、すでに彼らがいなかったらどうしようかと思う」と話した。
さらに彼は、地道な捨て犬ボランティアでも話題を集めた。「ボランティアや寄付にも地道に参加している」と伝えた。
また、ヒールを履いて登場したチョ・グォンは「自尊心が急上昇して普段もハイヒールをよく着用する」とし、家にもヒールが多いと話した。
KBS2TV『年中プラス』は、大韓民国の大衆文化を導いていく数多くのスターたちと、文化芸術家たちに会って会話をしながら正しい情報伝達を目指すプログラムだ。
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