かつて日本でも人気を博したK-POPボーイズグルプSHINHWA(神話)のシン・ヘソン(42)が2度目の飲酒運転をしたなか、“嘘の釈明”という疑惑が浮上。所属事務所は2回目の立場文を発表して謝罪した。
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10月11日の深夜、所属事務所LIVEWORKSカンパニー側は、公式のSNSに立場文を発表した。
先立って同日、シン・ヘソンが泥酔状態で盗難車に乗っており、警察の飲酒測定を拒否して逮捕されたとのニュースが広がった。所属事務所は公式立場を通じて事実関係を認めて謝罪したが、シン・ヘソンが他人の車に乗っていた理由について「飲酒をした状態で飲食店のバレーパーキングの担当職員の方が渡してくれた車のキーを持って(他人の車を運転して)帰宅した」と伝えていた。
しかしバレーパーキングの職員が勤務する飲食店側は、「シン・ヘソンに該当車両のキーを提供したことはなく、シン・ヘソンがキーのついた車を運転してそのまま出発した」とした。また「さらに盗難申告された車両はシン・ヘソンの車両と車種が異なり、当時、飲食店には代理駐車職員が勤務中の時間でもなかった」と主張した。