大ヒットドラマ『花より男子』でヒロインを務めて韓国はもちろん、日本でも有名な女優兼監督のク・ヘソンが、今年の釜山(プサン)国際映画祭のレッドカーペット登場からイベント参加など、行く先々で注目を集めている。
第27回釜山国際映画祭(BIFF)は3年ぶりに正常化し100%オフラインで進行され、国内外の多くのスターが釜山を訪れた。10月 5日、レッドカーペットおよび映画祭開幕式を皮切りに華やかに幕が上がり、ク・ヘソンは監督としてレッドカーペットを踏んだ。
ク・ヘソンは短編映画演出作『ダークイエロー』の主演俳優アン・ソヒョンとともに登場し、わずか5日で顔の肉とむくみがすっかり抜け落ちていて話題になった。
そもそも彼女は9月月30日に開かれた第27回春史(チュンサ)国際映画祭開幕式レッドカーペットで、少々ふっくらとしたビジュアルを披露して自身のSNSに「心が少し辛くて太りました…!! 釜山国際映画祭には必ず回復して行きます。釜山で会いましょう」と書き込んでいた。
その後、実際にガラリと変わった容姿で登場して大きな関心を集めた。
釜山映画祭開幕式の翌日の10月6日、海雲台(ヘウンデ)から南浦洞(ナムポドン)に席を移したク・ヘソンは、ファンや観客たちに自分の映画を紹介し多様な交流を交わした。
ク・ヘソンは今回のBIFFスピンオフフェスティバルである「コミュニティBIFF」で観客と疎通した。 初監督作である『愉快なお手伝い』をはじめ直近作の『ダークイエロー』まで、彼女の5編の短編映画が上映された。また、プログラムの一つである『CommunityBIFF Road』では長編映画演出作『桃の木』の上映とGV(観客との対話)も開かれた。
まずは南浦洞広場で「ク・ヘソン監督短編選」の舞台挨拶が進行され、その後にロッテシネマ大映3館で上映およびGVが続いた。
特に「ク・ヘソン監督短編選」GV行事で出てきた率直で躊躇ない返事が話題を呼び起こした。
ク・ヘソンは「昨年、短編『ダークイエロー』を制作していた時にタバコを学んだ。映画の中の一場面を撮るために学んだ」と告白し、驚きを誘った。
長編映画『妖術』を演出する時、非喫煙者に喫煙演技をお願いしてぎこちなさを感じたという彼女は「“自分で一度やってみよう”という気がして(タバコを吸うのを)6カ月ほど練習した。もともと非喫煙者だが、やってみようと思った」と演技への情熱を示した。
あるファンは「演技活動のほうはいつ頃見られるのか?」と女優復帰を望むような質問を投げかけたが、ク・ヘソンの回答は痛快だった。
「私が少し痩せれば見られるでしょう(笑)。次回作の計画はいつもあるし、今、検討しているものもあります。ただ、その前に痩せなければならないと思って今は瘦せようと努力しています。また、最近のドラマは準備するためのシステムが過去と変変わりました。以前は昨日キャスティングされて今日撮影ということもありましたが、最近は違う。1年前から準備して入ります。どうやら少しずつ事前制作になりつつあって、その動きを慎重に見ています」
ク・ヘソンはGV終映直後、『OSEN』とのインタビューにも対応。最近太ったこととダイエットで話題になったが「残念な気持ちはない」と話した。
釜山国際映画祭レッドカーペットのために「5日で3kg痩せた」というク・ヘソン。「塩分があるものを食べず、炭水化物も食べませんでした。痩せた体は望んではいないし、ダイエットを頻繁に行うと健康にも良くないそうです。食事の調節だけしましたが、運動も一緒にすればいいということなので、これからは運動もしようと思います」と笑みを浮かべた。
ちなみに、ク・ヘソンがレッドカーペットで着た超ミニブラックドレスの価格が、3万8000ウォン(約3800円)のノーブランド商品という事実が明らかになり、ポータルサイトを熱くしたりもした。
今度は監督ではなく女優として映画祭に参加したいというク・ヘソン。 2日間登場する度に取材陣のフラッシュ洗礼を浴び、彼女の率直な発言を盛り込んだ記事が世の中にあふれた。まさに今年の釜山国際映画祭のイシューメーカーのひとりだった。
(記事提供=OSEN)
■【写真】リバウンドしても「超絶かわいい」と話題のク・ヘソン
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