愛の不時着カップル、結婚式から7カ月…妊娠したソン・イェジンが見せる夫ヒョンビンへの内助の功

(写真提供=MSTEAMエンターテインメント)ヒョンビン(左)とソン・イェジン

それから7カ月が経った。ソン・イェジンは6月に妊娠を知らせて二重の喜びを迎え、ヒョンビンは映画『共助2:インターナショナル』(原題)が公開され、妻ソン・イェジンと生まれてくる子のために熱心な仕事を続けた。

ソン・イェジンは妊娠した状態だが、各種の撮影やイベント出席など、本業を続けている。最近はペット犬と一緒に撮った画報を公開し、とあるファッション写真では肩のラインを果敢に表わしたピンクカラーのスタイリングを完璧に消化した。少し出たようなお腹のラインも視線を集めた。

ソン・イェジンは本業だけでなく、妻としてもヒョンビンを支えている。新婦、妻、母親という様々な姿を見事にこなし、大衆を驚かせている。

特にソン・イェジンは最近、SNSを通じて様々な料理写真を掲載。韓国料理から洋食までどんなメニューでも準備しており、おいしそうな料理をさらにおいしく見せる盛り付けまで高レベルだった。高級な大理石の食卓に清潔な並べられた料理が食欲をそそる。

(写真=ソン・イェジンSNS)ソン・イェジンが公開した手料理の数々

またソン・イェジンはヒョンビンが出演した映画『共助2』を直接鑑賞しながら、力を加えた。10月3日、ソン・イェジンのSNSには彼女が『共助2』を観覧する姿が盛り込まれた。ソン・イェジンはヒョンビンと一緒に見るために2席を予約。深夜デートを楽しむ新婚夫婦の姿を垣間見ることができ、“ときめき指数”が高くなった。

ソン・イェジンが“内助の女王”であれば、ヒョンビンは温かい夫だ。ソン・イェジンとの結婚、妊娠について「個人的なことで変わった部分はあまりない」と照れ隠しをした彼は、妻の内助に支えられ、観客動員数600万人を達成するなど幸せな日々を送っている。

(画像提供=CJ ENM)『共助2:インターナショナル』ポスター

ヒョンビン主演の映画『共助2』は、韓国で公開されて26日で観客動員数600万人を突破した。今夏、最高のヒット作だった映画『トップガン マーヴェリック』の600万人超えよりもさらに早いペースだ。

世紀の結婚で結ばれた2人の今後に、さらに注目が集まっている。

(記事提供=OSEN)

◇ヒョンビン プロフィール

1982年9月25日生まれ。本名キム・テピョン。2003年にドラマ『ボディガード』でデビューし、2005年の『私の名前はキム・サムスン』で大ブレイク。その後もドラマ『シークレット・ガーデン』『ジキルとハイドに恋した私』『アルハンブラ宮殿の思い出』、映画『コンフィデンシャル/共助』『ザ・ネゴシエーション』など、ジャンルを問わない多彩な作品で説得力のある演技を披露した。2019年に韓国で放送された主演ドラマ『愛の不時着』がNetflixで配信されると、日本をはじめとした世界各国で大ブームに。2022年2月10日、女優ソン・イェジンとの結婚を発表し、同年3月31日に結婚式を挙げた。

◇ソン・イェジン プロフィール

1982年1月11日生まれ。化粧品のCMモデルとして1999年にデビュー。2001年のドラマ『おいしいプロポーズ』の主演に抜擢され、以降はドラマ『夏の香り』、映画『ラブストーリー』など数多くの作品に出演。日本では、映画『私の頭の中の消しゴム』で知名度を上げた。2020年、ヒョンビンと共演したドラマ『愛の不時着』で好演。2021年1月にヒョンビンとの交際を認め、2022年3月に結婚式を挙げた。

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