ガールズグループDIA出身のキ・ヒヒョンがHICONエンターテインメントと専属契約を締結した。
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所属事務所のHICONエンターテインメントは本日(9月29日)、キ・ヒヒョンと専属契約したことを知らせた。
HICONエンターテインメントは「演技において無限の潜在力を持つキ・ヒヒョンの可能性を発見し、俳優としての新しいスタートを共にすることを約束した。力量を思う存分発揮できるよう、全面的な支持とともに積極的な支援を惜しまない」と伝え、「近いうち、良い作品で皆さんと会う予定だ。これからは俳優として会うことになるキ・ヒヒョンに、多くの関心と応援をお願いする」と付け加えた。
キ・ヒヒョンは2015年ガールズグループDIAとしてデビュー。翌年、メンバーのチョン・チェヨンと2人でオーディション番組『PRODUCE 101』に出演し、何事においてもベストを尽くす姿で視聴者を虜に。惜しくもデビューすることはできなかったが、DIAとしての活動中にもウェブドラマや映画、演劇に出演してフィルモグラフィーを着実に積み上げ、女優キ・ヒヒョンとしての可能性も立証した。
なお、DIAは9月15日に最後のシングル『Rooting For You』をリリースし、結成からちょうど7年での解散となり、“魔の7年ジンクス”を乗り越えることはできなかった。
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