テレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』のオリジナル版『梨泰院クラス』で、主人公の初恋相手役を演じた女優クォン・ナラが、本日(9月27日)、タイへと出国した。
同日、クォン・ナラは(インチョン)国際空港国際空港第1ターミナルを通じて、タイのバンコクへと向かった。
今回の出国は雑誌撮影のため。青のストライプシャツに白のニットベストを合わせた今流行のプレッピーコーデを披露しており、自慢の高身長が際立っている。
なおクォン・ナラは現在、韓国のストリーミングサービスTVINGで公開中の『青春MT~Re:メンバーアゲイン~』に出演中だ。
ドラマ『雲が描いた月明り』『梨泰院クラス』『アンナラスマナラ -魔法の旋律-』出演俳優たちが集合する本作で、『梨泰院クラス』からはクォン・ナラのほか、パク・ソジュン、アン・ボヒョン、リュ・ギョンス、イ・ジュヨンが登場している。日本ではAmazon prime videoで独占配信中。
◇クォン・ナラ プロフィール
1991年3月13日生まれ。本名クォン・アユン。2012年にHELLOVENUS(ハローヴィーナス)のメンバーとしてデビューし、2017年放送のドラマ『怪しいパートナー』で演技活動を本格化させた。その後も『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』『親愛なる判事様』『ドクタープリズナー』といったドラマで助・主演を務め、2020年に放送された『梨泰院クラス』で主人公の初恋相手を演じ、“売れっ子”女優となった。
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