俳優のクァク・ドウォンが飲酒運転の容疑で警察に摘発された。
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済州(チェジュ)西部警察署は9月25日、クァク・ドウォンを道路交通法上の飲酒運転の容疑で立件した。警察によると、クァク・ドウォンは同日、酒を飲んで済州市の道路に自分の乗用車を止めたまま車中で寝ていたところ、警察の飲酒取り締まりを受けた。
運転手が酒を飲んだようだという住民の通報があり、警察に摘発されたという。当時、彼の血中アルコール濃度は免許取り消し数値(0.08%)をはるかに上回る水準だったそうだ。
特にクァク・ドウォンは摘発された際、素直に飲酒測定に応じ、車を運転して移動したと供述したという。
クァク・ドウォン側は同日、『OSEN』に「良くないことが発生した点について深く謝罪申し上げる。理由を問わず、クァク・ドウォン氏と所属事務所は弁解の余地なく責任を痛感している」と謝罪した。
先立ってクァク・ドウォンは過去の放送で、お酒が好きだと明らかにしたことがある。