『LE SSERAFIM Documentary 'The World Is My Oyster'』は、LE SSERAFIMがデビューするまでの長い家庭と結実の瞬間を描いた。
メンバーたちは練習をしながらダンス、ボーカルの先生から厳しい言葉を受け、慣れない環境と過酷な練習のなかで時には涙を流した。それでも全員が気を引き締めて練習に没頭し、徐々にグループとして完成した姿を見せた。
ドキュメンタリーにはLE SSERAFIMの涙だけが盛り込まれたわけではなかった。
本格的にさまざまなコンテンツを撮影しながら徐々にデビューを実感し、デビューカウントダウンが始まると感激して思わず泣きそうになるなど、ワクワクして幸せな瞬間も垣間見ることができた。
また、メンバー同士で一緒に過ごす時間が長くなるほど、お互いに頼り合って励まし合い、真の一つのチームに生まれ変わる姿でファンに嬉しさをもたらした。
すべての過程を乗り越えてデビューステージに上がったLE SSERAFIMは、「ファンの皆さんの歓声を聞いて幸せだった。ステージが私たちの原動力だ。LE SSERAFIMを通じて夢がより確固たるものになった」とし、視聴者はLE SSERAFIMのメンバーと一つになって心からの応援を送った。
なお、LE SSERAFIMは6月に公式なデビュー活動を終えた状態だが、デビュー曲『FEARLESS』は現在まで各種チャートで注目すべき成績を収めている。
『FEARLESS』はMelon、Bugs、Genieの最新週間チャート(集計期間9月5~11日)でそれぞれ22位、25位、31位を記録中であり、米ビルボードチャートに19週連続でチャートインし、「次世代グローバルK-POPスター」としての地位を固めている。
(記事提供=OSEN)