女優キム・テリの最新ビジュアルが公開された。
ファッションマガジン『marie claire』は9月7日、キム・テリの特別カットを公開した。
今回公開されたビジュアルは、『marie claire』と釜山（プサン）国際映画祭のコラボによるもの。釜山国際映画祭公式マガジン『marie Claire BIFFエディション』の表紙モデルを、キム・テリが務めたことで話題となった。
特別カットのキム・テリは、おぼろげな表情で幻想的な魅力を発揮している。
スタイリッシュなモノクロ写真も見る者の視線を捉えた。
キム・テリはチューブトップの黒ドレスにピンクのスニーカーを合わせており、いかにもな大人の女性の雰囲気と、少女らしさが共存した彼女らしいスタイリングだ。
なおキム・テリは、韓国で今年2月から4月にかけて放送されたドラマ『二十五、二十一』の主人公ナ・ヒド役を熱演し、人気を集めた。
そして7月には映画『宇宙+人』にも出演。本作は高麗時代末期、噂の神剣を手に入れようとする道士たちと、2022年の人間の体のなかに収監された宇宙人を追う者たちが、時間の扉を開きながら起こる物語。チェ・ドンフン監督がシナリオから編集作業まで、5年を費やして完成させた。
◇キム・テリ プロフィール
1990年4月24日生まれ。アナウンサーを夢見て新聞放送学科に入学するも、大学の演劇サークルがきっかけで女優を志す。2016年の映画『お嬢さん』で正式なスクリーンデビューを果たし、一躍脚光を浴びた。その後、映画『ムニョン』『1987、ある闘いの真実』『リトル・フォレスト 春夏秋冬』などに出演。2018年、俳優イ・ビョンホン主演の『ミスター・サンシャイン』でドラマ初出演＆初主演を果たす。ドラマ『二十五、二十一』では女子高生役を熱演するなど、高い演技力が評価されている。
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