『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が日本でリメイクか、ドイツ・中国など世界各国からオファー殺到

2022年09月06日 話題 #韓国ドラマ

人気ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』がアメリカに続き、日本を含む、多くの国からリメイクのオファーを受けた。

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『ウ・ヨンウ』を製作したA STORYは9月6日、8月31日から9月2日にかけて、ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザで行われたイベント「国際放送映像・マーケット(BCWW)2022」行事で、アメリカ、日本、中国、トルコ、フィリピン、ドイツなど、世界数十カ国からリメイクをはじめとした多様なオファーを受けたと明らかにした。

A STORYは現在、各国の製作会社と詳細に関する議論が進行中だ。また作品が内包するメッセージ性が、リメイクの過程で損なわれないよう、製作にも積極的に参加するという。

(画像提供=ENAチャンネル)『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』ポスター

A STORYのイ・サンベク代表は、「『ウ・ヨンウ』が提示するポジティブで温かいメッセージは全世界で通じるだろうと思う。グローバルリメイクのプロデュースに積極的に参加し、『ウ・ヨンウ』の感動と面白さが世界の視聴者に意味のあるように伝わるようにするだろう」と明らかにした。

『ウ・ヨンウ』は、自閉スペクトラム症を持つ天才弁護士ウ・ヨンウ(演者パク・ウンビン)の話で、エピソードごとに視聴者に感動と笑いを与えた。またNetflixの全部門を合わせて最も多く視聴されたコンテンツとなり、最終話まで高い人気を証明した。

高い人気度を示すように、オンライン調査会社PMI PUBLICが満15歳以上の男女1000人に「2022年放映ドラマ」について調査した結果で『ウ・ヨンウ』は、「最もオススメしたい2022上半期ドラマ」の1位(42.4%)に選ばれた。2位は『私たちのブルース』(10.3%)、3位は『私の解放日誌』(8.8%)だった。

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