ガールズグループKep1er(ケプラー)が日本デビューへの期待感を高めている。
【写真】BTSグクに似てると話題のKep1erメンバーとは?
Kep1erは、いよいよ明日(9月7日)、日本1stシングル『FLY-UP』をリリースし、日本で正式デビューする。
まず『non-no』『mini』『Poppteen』など、ティーン向けファッション誌の表紙を飾り、インタビューでは多彩なエピソードを披露する。
また3日にはTBS系列『CDTVライブ!ライブ!』、5日にはNHK『Venue101』に出演し、日本デビュー曲『Wing Wing』のパフォーマンスを先行公開。Kep1erならではエナジーあふれるムードが爆発的な反応を呼び起こし、強烈な存在感を印象付けた。
Kep1erの影響力は、10、11日に行われる「Kep1er Japan Debut Showcase LIVE “FLY-UP”」が即完売したことからも伺える。計3回行われる今回の公演は、発売開始から、たった3分で完売。Kep1erはデビューショーケースから2万人の観客動員を予告し、現地での高い関心をもう一度証明した。
Kep1erのデビュー曲『WA DA DA』は8月、ビルボードジャパンのストリーミングソングチャートで累計再生回数1億を突破し、ロングランヒットを続けている。
ほかにも「THE FIRST TAKE」で公開された『WA DA DA (Japanese Ver.)』歌唱映像もまた、約2週間にわたって人気急上昇動画トップ3に位置付けるなど、現地ファンは多様な方式でKep1erへの熱烈な関心を示している。
そして最近では、「KCON 2022 LA」本公演でアメリカ進出を果たし、2日に開幕した韓国のアートフェア「フリーズ・ソウル」祝賀公演に出演するなど、世界へと飛躍する準備を着々と進めている状況だ。
Kep1erは7日、『FLY-UP』のリリースとともに本格的な日本活動に乗り出す。9、11日にはテレビ朝日系『ミュージックステーション』とフジテレビ系『Love music』に出演し、高完成度のパフォーマンスを披露する。
◇Kep1erとは?
数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。
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